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KiKのズンダレ巴里日記
パリからあなたにお届けする、とっておきのくだらない話
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オルセー美術館で男の裸を鑑賞
今日は久しぶりにオルセー美術館に行ってきました。目当ては特別展の Masculin/Masculin 、日本語にすると「男性/男性」。要は近現代美術におけるの男性裸体の回顧です。正しいオカマのKiKはもちろんこんな機会を逃すはずはありません。組合のお仲間さん達も沢山来てるかな~なんて期待しながら...



いくつかのテーマ別に、絵画、彫刻はもちろん、写真や映像作品が展示されています。主なテーマをちょっと紹介します。

*神話・伝説の英雄
お馴染みヘラクレス、アキレス、タイタンなどの人物を描いた作品。
*スポーツマン
レスリングや器械体操を行なう男たち。ただのバルクマッチョとは全然違う、鍛え抜かれた肉体美にしびれます。
*リアルな男たち
その辺の、どこにでもいるようなフツーの男の裸には、ちょっとした生々しさが感じられます。キモヲタ風青年から腹の出たオヤジまで、いろんなタイプが揃ってます。ルシアン・フロイドの絵が迫力あります。
*死と隣り合わせの男たち
KiKが個人的に一番気に入ったコーナー。どこか暗い影の漂う作品が集められています。「死亡した父」という、超リアルな老人の全裸オブジェとナン・ゴールディンの写真が印象的でした。
*自然の中で
上の暗いコーナーのすぐ後に、やたら爽やかな作品が勢揃い。太陽の下で水浴びをする全裸の青年たちといった、ゲイ向けアダルトビデオ以外では絶対にありえないシチュエーションを描いた作品など。現実とのギャップが変にエロさを感じさせます。
*苦痛に悶えて
不自然な体勢をとる男の裸。ちょっと退屈。フランシス・ベーコンの絵は、言われなければ裸体なのかどうか分からん。
*欲望の対象
解説を読んで、ホモエロチックな作品群という触れ込みと勝手に解釈していました。どちらかといえば腐女子好みに近いかも。特にオルセー美術館所蔵のジャン・デルヴィル作「プラトンの学園」はその真骨頂!
*アダルトコーナー
ジャン・コクトーのエッチなデッサン以外は期待外れ。

いろんな作品が時代に関係なく展示されているのが面白い。ギュスターヴ・モローの絵の隣にピエール&ジルの写真があったり... テーマの分け方も良かった。ただ残念だったのは、展示されているのが欧米の作品ばかりだったこと。日本にも三島由紀夫の写真とか、イロイロあるのになー。
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