KiKのズンダレ巴里日記
パリからあなたにお届けする、とっておきのくだらない話
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今年のクリスマス
お待たせしました、続きです。

12月24日(水)
午前中は最後の買い出しにまたもマルシェでへ。さっさと済ませるつもりが、とんでもないことに...
というのも、土曜日の近所のマルシェで買っているパンが激ウマなので、イブのディナーでも出そうと思い、パン屋のオヤジに「24日の朝はどこのマルシェにいるの? 」と前もって聞いていたところ、「ラスパイユ通りにいるよ~。近くだよね」との答えだったので、ラスパイユ通りのマルシェが立つ場所に行ってみたら... 誰もおらん。
いや待てよ、ラスパイユ通りは結構長いから、きっともっと遠くの方でやっているに違いない。行ってみる前にパリ市のウェブサイトで水曜に立っているマルシェをチェック。しかし、どうもラスパイユ通りにはないような感じ。うーん困った。そんな時、エドガー・キネ通りでもマルシェがあるのを発見。そうだ、エドガー・キネ通りの端っこの方はラスパイユ通りに接しているような... そんなに遠くないし、行ってみよう! とキネ通りにはせ参じたところ、マルシェはあるがあのオヤジのパン屋はおらん! ふざけんな! どうしよう、土曜のマルシェの場所にも行ってみようか? 今日は24日だし、特別にやってるかも... 行ってみたらもちろん何にもナシ。もうこなったらヤケクソで、そこから地下鉄で二駅のとこにある別のマルシェへ。やっぱりおらん。しょうがないのでとりあえずパン以外に必要なものを購入。本当はパンもここで買ってしまいたかったのだが、どうも良さそうなモノがなかったので、結局また地下鉄に乗ってエドガー・キネ通りのマルシェでパンを買って、ヘトヘトになって帰宅するという始末でした。
そんなわけで午後はゆっくりと休んで、夕方から食事の準備を開始。前菜とデザートは他のメンバーが持ってきてくれるので、KiK はメインだけ担当です。作ったのはサーモンとスカンピのパイ包み。今回はなぜか英国風にこだわってみました。出来上がりはこんな感じ。

周囲はインゲンと赤ピーマンで、クリスマスカラー。ちなみに中はこんなふうになってます。

翌日に残った部分を撮ったものですが... 下からサーモンのフィレ、サーモンのムース、スカンピ、それからほうれん草。因みに、スカンピの頭とハサミの部分を使ったソースも作りました。自分で言うのもなんですが、結構いけました。
ほかのメニューは、前菜がフォワグラとアーティチョーク、デザートはトゥーミューのマンゴーとパッションフルーツ風味のチョコレートビュッシュでした。そうそう、デザートの前にはモンドール(ヴァシュランともいう)というチーズも食べました。クリスマスの時期によく食べるチーズで、KiK の大好物です。
何だか食べることばっかり書いてますけど、フランス(恐らく他のヨーロッパの国もそうだと思いますが)のクリスマスは、ひたすら食う、飲む、食う、飲むの繰り返しなので(食事中の会話の内容も食べ物とかレストランの話ばかり...)、許してください。

12月25日(木)
毎年25日は、近所の知人宅で昼食に招待されていて、今年もその例に漏れず、行ってまいりました。来る面子はだいたい毎年同じで、いつもみんなちょっとしたプレゼントを用意しています。もちろんKiK も。今回は日本に行った時にちょこちょこと買って用意していたんです。
ここでも飲んで食べて腹一杯。またしても前菜はフォワグラ。メインは仔牛のオルロフ風、これもKiK の好物。カロリーがどの位あるのか、敢えて考えないことにして、美味しくいただきました。

12月26日(金)
ずっと前に予約していたオーレリアン・ボリの「プレクスュス」という舞台を見に行く。正直言って、もう疲れていて行きたくなく、誰かにチケットをあげようかと思ったもののの、それすらも億劫で、気の進まぬまま結局行ってきたのですが、これが大正解。舞台には伊藤郁女さんが独りで迫力いっぱい、それでいて優雅なダンス(というか、肉体表現と言う方が近いかも)を見せてくれました。恥ずかしながら伊藤さんのことは全く知らなかったKiKですが、こうして世界を股に掛け活躍されている日本人がいることを知って、嬉しくなりました。

12月27日(今日)
久しぶりにブログを書いて疲れた。明日からベルギーに行き、向こうで年越しします。その間にまた更新できれば...
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慌ただしい年末
はぁ~ (ため息)。はぁ~ (同じ)。久々の更新なのにため息ばかりついてすみません。この一週間、イベントが目白押しだったもので... で、今日は久しぶりにノンビリダラダラ過ごしています。でも、せっかくなのでブログに記録しておこうと思います。

12月19日(金)
夜7時からフロリアン・ゼレールの「母」という芝居を見に行く。以前ブログで取り上げた「父」と同じ作家で、タイトルの通り、今度は母親の苦悩と葛藤と狂気の話。よくできていたけど、見たあとでどんよりとした気分になる。

12月20日(土)
17区にある家庭で夕食に招待される。KiK の友人の家族で、今回初対面。人見知りのする KiK にはちょっと緊張しましたが、無事に終わりました。

12月21日(日)
午後、アクラム・カーンの舞台を見に行く。素晴らしかった。最近みた舞台の中ではベストワンと言えるかも。今回はフラメンコダンサーのイスラエル・ガルバンとの共演で、最初から最後までとにかく魅せる。男二人が一緒に踊るという図も個人的に萌え。踊りはもちろん、照明や音楽も超一流で、非の打ちどころなし。カーテンコールもハンパなく、こんなに盛り上がったのを見るのも初めて。KiK も「ブラボー」と何度も叫びました。その時の写真がこれ。左端にいるのがアクラム。


12月22日(月)
この日で今年の仕事納め。早く帰ろうと思いつつ、結局自分の部署では一番最後にオフィスを後にすることに。といっても、午後4時半をちょっと回ったくらいのことなのですが...
その後、夕方6時からグランパレで北斎の回顧展に行く。予約は6時だったのですが、結局20分近く外で待ってようやく中に入れました。とにかくものすごい人の数にビックリ。落ち着いて見れなかったのが残念ですが、行ってよかったと思う。北斎の作品がこう一度にドカンと見れるのは珍しいらしい。とにかく夥しい数の作品が展示されています。

12月23日(火)
翌日のクリスマスイブは自宅に友人を招いて夕食を用意するので、まずは午前中にマルシェで買物。24日の朝に買ってもいいけれど、当日はなんとなく忙しない感じがするので、この日にやっておく。行き慣れていない火曜の朝のマルシェなので、最初は戸惑うが、目当ての品をゲット。そのあとで近くのスーパーにも寄る。
夜は映画「パディントン」を見に行く。大笑い。子供向けと侮るなかれ、よく練られた脚本に唸る。伏線の回収がお見事。

ここまで書いて、かなり長くなってきたので、続きは次の記事に回します...

実家の話
11月の後半を日本で過ごし、一週間ほど前にパリへ戻ってきました。

最初の一週間ほどは実家でノンビリ。インターネットは使えない、テレビのチャンネルも地上波のみという、普段の文明生活からは遠く離れ、実家なのにエキゾチックな気分さえ味わえました。

約一年半ぶりの帰国でしたが、今回は両親の「老い」をイヤという程感じました。体は幸い二人とも割と丈夫なのですが、父は物忘れがひどくなり、母は少々耳が遠くなって、ボソボソ喋ってたら聞こえない、なんてことがしょっちゅう。こういうことになるとは分かっていても、いざ目の前に突きつけられると、やっぱりちょっとショックです。

両親と話すことも、やれ遺産がどうの、お墓を移すの、とにかく現実的で、いよいよ KiK もこういうことを考えなきゃいけない年になったのね...



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